2016年06月08日
考えない時間
ある坊さんが、考えない時間について話していた。
それはとっても解りやすい。
現代人は、終始考えている、というより考えに囚われている。
経営者は特にその罠に落ちやすい。
政治家や官僚もそうだろう。
だからこそオカシナ事を繰り返すのだ。
今の時代情報が過多なのだ。
舛添がいかにセコイ人間であるという情報があっても、
我々は不愉快になるだけだ。
今選挙があり、選挙権があれば、入れないだけだし、
住民投票があれば、NOといれるだろうが、
それ以外の時、舛添の不愉快な情報があっても意味は無い。
近隣の国に不愉快な国があっても、
原爆を造って落とす訳にもいかない。
これらの情報は記憶をしておいても、
終始考える必要などないものだ。
ただ、人間は気になることがあると考え続ける人も多い。
これは心が疲れるのだ。
今都会では心が疲れている人が多い。
一日一回でも考えずに心をニュトラルにする事。
考えない時間こそ大事、一日一回30分の瞑想は、
まともになる近道かも知れない。
そう言えば、子供のころ道場に行くと、10分間瞑想させられたっけ、
それって重要だなぁ。
小学校から瞑想の時間を作ればいいのに、
英語の授業より重要だと私は思うが。
それはとっても解りやすい。
現代人は、終始考えている、というより考えに囚われている。
経営者は特にその罠に落ちやすい。
政治家や官僚もそうだろう。
だからこそオカシナ事を繰り返すのだ。
今の時代情報が過多なのだ。
舛添がいかにセコイ人間であるという情報があっても、
我々は不愉快になるだけだ。
今選挙があり、選挙権があれば、入れないだけだし、
住民投票があれば、NOといれるだろうが、
それ以外の時、舛添の不愉快な情報があっても意味は無い。
近隣の国に不愉快な国があっても、
原爆を造って落とす訳にもいかない。
これらの情報は記憶をしておいても、
終始考える必要などないものだ。
ただ、人間は気になることがあると考え続ける人も多い。
これは心が疲れるのだ。
今都会では心が疲れている人が多い。
一日一回でも考えずに心をニュトラルにする事。
考えない時間こそ大事、一日一回30分の瞑想は、
まともになる近道かも知れない。
そう言えば、子供のころ道場に行くと、10分間瞑想させられたっけ、
それって重要だなぁ。
小学校から瞑想の時間を作ればいいのに、
英語の授業より重要だと私は思うが。