2009年08月01日
哺乳類
爬虫類について考えていたら、色々なことを考えだした。
人間の脳の中に、脳幹という所がある、そこを爬虫類脳ともいうらしい。
痛い、痛くない、敵、敵でない、餌、餌でない、勝つ、負ける。
そんな事を司る、反射脳とも言うらしい。生きていく為に必要なベースになる脳。
だから爬虫類には感情はない。
デジタルの世界にも感情はない、いや表現として少ないのかも知れない。
小さな子供がゲームをやるのを全面的に否定する訳ではないけれど、
すべて、それだけでは心配。爬虫類人間になるのではないかと・・・
ところで最近、落語に凝っている。
移動の時、車の中で聞いている。名人の話は見事のもので、
映像が無いのに生き生きと昔の人の思いが伝わってくる。
時たまクスリという笑いがある。
このクスリとう笑いを求めて名人は、しのぎを削ってきた。
このクスリという笑いは難しい。経験やら創造やら思いやらの、バックグラウンドが必要な様だ。
最近の芸人の笑いは、反射芸が多い。
これをやったら、ここで笑ってという「お約束」・・それもいいけど
小学生から英語を教えるなら、変わりに落語を聞かせたらどうだろう。
むしろ人間性教育にはならないだろうか????
人間の脳の中に、脳幹という所がある、そこを爬虫類脳ともいうらしい。
痛い、痛くない、敵、敵でない、餌、餌でない、勝つ、負ける。
そんな事を司る、反射脳とも言うらしい。生きていく為に必要なベースになる脳。
だから爬虫類には感情はない。
デジタルの世界にも感情はない、いや表現として少ないのかも知れない。
小さな子供がゲームをやるのを全面的に否定する訳ではないけれど、
すべて、それだけでは心配。爬虫類人間になるのではないかと・・・
ところで最近、落語に凝っている。
移動の時、車の中で聞いている。名人の話は見事のもので、
映像が無いのに生き生きと昔の人の思いが伝わってくる。
時たまクスリという笑いがある。
このクスリとう笑いを求めて名人は、しのぎを削ってきた。
このクスリという笑いは難しい。経験やら創造やら思いやらの、バックグラウンドが必要な様だ。
最近の芸人の笑いは、反射芸が多い。
これをやったら、ここで笑ってという「お約束」・・それもいいけど
小学生から英語を教えるなら、変わりに落語を聞かせたらどうだろう。
むしろ人間性教育にはならないだろうか????