2009年08月11日
歴史
歴史と聞くと学生時代は、いやーな気分になった。
それは、ただ年号を記憶した思い出しかなかった。特に目的も知らされず、
ひたすら記憶しろと言われた思いがある。(本当は良い先生もいたかも知れないけど・・)
ところが、社会人になり仕事をしだして、友人が忘れていった新田次郎の短編歴史を
読んだ時、その面白さに一気に読みきってしまった。それから彼の歴史小説すべて、
司馬遼太郎の手に入る本など読みあさる様になった。
その時代時代に色々な人達が、色々な生き方をみせている。
そこに感情移入して自分がその時代に生きたなら、何を考え、何をしたか?
これほど面白いシュミレーションは無い。
それをゲームで教える。そんな教え方が学校で出来ないものかなぁ。
最近はやりの、歴女だけでなく、歴男も増えるかしらん。
それは、ただ年号を記憶した思い出しかなかった。特に目的も知らされず、
ひたすら記憶しろと言われた思いがある。(本当は良い先生もいたかも知れないけど・・)
ところが、社会人になり仕事をしだして、友人が忘れていった新田次郎の短編歴史を
読んだ時、その面白さに一気に読みきってしまった。それから彼の歴史小説すべて、
司馬遼太郎の手に入る本など読みあさる様になった。
その時代時代に色々な人達が、色々な生き方をみせている。
そこに感情移入して自分がその時代に生きたなら、何を考え、何をしたか?
これほど面白いシュミレーションは無い。
それをゲームで教える。そんな教え方が学校で出来ないものかなぁ。
最近はやりの、歴女だけでなく、歴男も増えるかしらん。