2009年08月27日
田圃のある風景
昨日は仕事の関係で焼津まで車で行ってきた。
街中は市街化されているけれど、少し田舎に行くと、田圃のある風景が続く。
そして小川が流れていて、ふと子供の頃の夏の風景を思い出した。
約束の時間まで少し余裕があったので、小川の横の農道に車を止め、
小川を覗き込んだ。フナらしき魚の影をみつけ、それを見つめていた。
濃い緑の田圃の上を風が流れ、青い稲の香りを運んできた。
我々の祖先は何千年の間、この稲を眺め、豊作を祈願して日々の暮らしをしてきたのだろう。
ボーとしてるだけで、あっという間に時間が流れる。
遠くに、この田圃の持ち主らしいお爺さんが立っている。
かかしの様にはとんど動かず。
それが、そのまま、絵の様に。
少し充電出来た時間。
街中は市街化されているけれど、少し田舎に行くと、田圃のある風景が続く。
そして小川が流れていて、ふと子供の頃の夏の風景を思い出した。
約束の時間まで少し余裕があったので、小川の横の農道に車を止め、
小川を覗き込んだ。フナらしき魚の影をみつけ、それを見つめていた。
濃い緑の田圃の上を風が流れ、青い稲の香りを運んできた。
我々の祖先は何千年の間、この稲を眺め、豊作を祈願して日々の暮らしをしてきたのだろう。
ボーとしてるだけで、あっという間に時間が流れる。
遠くに、この田圃の持ち主らしいお爺さんが立っている。
かかしの様にはとんど動かず。
それが、そのまま、絵の様に。
少し充電出来た時間。