2011年11月14日
お国がら
昨日はバレーボールのブラジル戦を見ていたのだが、世界チャンピオンに
ストレート勝ちだった。
日本も強くなったと思いながら、どこかデジャブを見ている気がした。
それは、昭和39年東京オリンピックで東洋の魔女と言われた女子バレーが金メダルを
取ったシーンだ。(年がバレるかも・・・)
彼女らは、大きいい外国人選手の強烈なスパイクを拾って、拾って、
ついには相手からミスが出てきて、金メダルを取ってしまった。
回転レシーブという言葉は、確かその時出来た気がする。
東京オリンピック以後の女子バレーは華やかにカッコイイ選手が出てきたが、
ジリ貧で、だんだん世界のトップから落ちてしまった。
どうもそれは、いつの間にか欧米人がやるバレーに近づきていってしまった結果では
ないかと思う。
骨格や特徴が違う日本は海外と戦う場合は、身の丈に合ったというか、本質に合った
作戦があるのではなかろうか。
今大会での中国戦や韓国戦を見ていてそう思った。
中国も韓国も大エースと言われつ人間がいる。
そのスパイクは相手を消し飛ばしそうな威力だ。中国戦では負けたけれど、韓国戦では
上手く封じた。今回のブラジルもそうだ。
高い打点から凄いスパイクが来る。しかし、それを封じて勝っている。
そこになにやら日本流がある気がする。日本の産業界も同じだと思う。
欧米流を継承する韓国、中国と競争するには力攻めではなく、
小回りを利かした日本流があるのだと思う。
それを無視してカッコ良く欧米人の様に勝とうとした事に間違いが起きる気がする。
胴長短足には胴長短足の生き方がある。
蛇足だけど、統計では、今の韓国人は日本人より背が高く、足が長いのだと。
だからKーPOPと韓流ブームなのかね。
ストレート勝ちだった。
日本も強くなったと思いながら、どこかデジャブを見ている気がした。
それは、昭和39年東京オリンピックで東洋の魔女と言われた女子バレーが金メダルを
取ったシーンだ。(年がバレるかも・・・)
彼女らは、大きいい外国人選手の強烈なスパイクを拾って、拾って、
ついには相手からミスが出てきて、金メダルを取ってしまった。
回転レシーブという言葉は、確かその時出来た気がする。
東京オリンピック以後の女子バレーは華やかにカッコイイ選手が出てきたが、
ジリ貧で、だんだん世界のトップから落ちてしまった。
どうもそれは、いつの間にか欧米人がやるバレーに近づきていってしまった結果では
ないかと思う。
骨格や特徴が違う日本は海外と戦う場合は、身の丈に合ったというか、本質に合った
作戦があるのではなかろうか。
今大会での中国戦や韓国戦を見ていてそう思った。
中国も韓国も大エースと言われつ人間がいる。
そのスパイクは相手を消し飛ばしそうな威力だ。中国戦では負けたけれど、韓国戦では
上手く封じた。今回のブラジルもそうだ。
高い打点から凄いスパイクが来る。しかし、それを封じて勝っている。
そこになにやら日本流がある気がする。日本の産業界も同じだと思う。
欧米流を継承する韓国、中国と競争するには力攻めではなく、
小回りを利かした日本流があるのだと思う。
それを無視してカッコ良く欧米人の様に勝とうとした事に間違いが起きる気がする。
胴長短足には胴長短足の生き方がある。
蛇足だけど、統計では、今の韓国人は日本人より背が高く、足が長いのだと。
だからKーPOPと韓流ブームなのかね。