2013年04月30日

若獅子神社

神社が好きで富士山近郊の浅間神社なども回ったけれど、
先日富士宮の友人の所に行った時、若獅子神社を教えてくれた。
富士の裾野にある小さな神社で新しい神社だ。

大東亜戦争の時に少年戦車兵を教育する学校があった跡地だ。
そういえば、かの老経営者に聞いた事があった。
14歳から18歳までの若い少年を2年で屈強な戦車兵にする学校だ。
しかし、同時に悲しい話も聞いた、当時の日本の戦車は装甲が薄く、アメリカやソ連の
戦車の弾丸が当たると、貫通してしまう。しかも、砲弾の配給も乏しく、まともには戦えなかった。
との事だった。

この戦車も装甲25ミリ日本では中戦車だが海外の戦車から比べると小型だ。
それでも、この戦車でアメリカのM4中戦車に体当たりを食らわして
自決した隊もあったと聞く。
まだあどけない若者が、歯噛みをしながら向かって行ったのだろう。
せめて同じ性能の火器で戦わせてあげたかったと思うのは不遜だろうか。
しかし、この御霊によって今の平和が成り立ってきたのだ。

近くに行った方は一度手を合わせてあげてください。
とても静かな神社です。  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 12:37Comments(0)神社

2013年04月28日

一ドル100円の意味

まだ一ドル100円の意味が良くわからないという人がいるので、
韓国経済を相手に説明をしたい。
韓国のウォンは、国がIMFの管理下になって以来、銀行IMIFの
アメリカの銀行の参加に入っているので、独立した通貨というより、
ドルにリンクしたドル管理通貨だ。
だから本来、円―ドルレートとウォン―ドルレートは、同じ動きをするはずなのだ。
しかし、それと比べてウォンが安くなっていた。
これは明らかに韓国政府のウォン安操作という事だ。
ここ3~4年極端な操作をしたおかげで、日本の家電や造船・自動車・鉄鋼が打撃を受けた。
日本から技術を盗んだ上に、この様な違法な操作な上に韓国経済は偽の繁栄をしていたのだ。
ところがアベノミクスが効いて1ドル100円になると、この韓国の操作分が相殺されて、
本来のイコールレートになる。(以下の図、出所 日本経済新聞)
なので、これからまともな競争になるという事だ。
家電以外は、戦わず勝利の様だが、あと20円ほど動けばどうなるだろうか(お楽しみ)

  


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2013年04月27日

靖国と韓国

靖国の春の例大祭をめぐって韓国と中国が騒いでいる。
中国のもくろみは、尖閣が進展しない事へのいら立ちからいちゃもんを
つけているのだが、韓国は狂っている。勿論日本の報道機関も無残だ。
8月15日の参拝は、70年代から韓国はいちゃもんをつけて来たが、春・秋の例大祭は
今回が初めてだ。勿論中国も同様だ。
それを8月15日と同様に、韓国と中国を刺激した日本の国会議員が悪い様な表現だ。
まったく裏どりをしていない。
私がそれを言えるのは、春・秋の例大祭には案内状が届く。
その時、誰が出席するかをみると今回の面々であり、いつもの事である。
確かに今回国会議員に返り咲いた人もいるから国会議員は増えた。
しかし、例大祭については、いつもと変わらない、中国がいちゃもんをつけただけだ。
問題はそれに呼応して、中国寄りの姿勢をとる韓国だ。
これはアメリカも慌てさせている様だ。
韓国が中国と結託しても韓国国民は地獄を見るだけだろう。
まるで李氏(りし)朝鮮の末期を見る様だ。
国民より自分達の安寧のために中国に寄り、中国に利用されてボロボロにされた。
まるでデジャブ、中国も韓国も滅亡に舵を切っている様にしか見えない。
お粗末な日本の報道と共に注意が必要だ。  


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2013年04月26日

アベノミクス対応

私は基本的にアベノミクスに賛成だが、しかし、バラ色の未来だけを信じている訳ではない。
アベノミクスにはグローバル化に進展という劇物も一緒に入ってくる。
つまりは、格差の広がりも起きてくる。
簡単に言えば、能力があるものは評価され、無いと思われるものは捨てられる。
だから弱者救済の試案も一緒に進むという事になる。
既得権を持つ者は、それを失うまいと必死の抵抗をする。
その結果弱者救済が既得権者を太らせる事になる。
農業や医療などにその傾向がでる。
農業者を守る必要があるが、農協を太らせる理由はない。
質の良い医療は守る必要はあるが、努力せず既得権にアグラをかいている医療官僚や
それと癒着している製薬会社を守る必要はない。
既得権を持つ者は暗躍している。
我々一般の企業や人は、自分の力を信じて専門と決めた分野で努力をしよう。
まずは負け組にならぬ努力。
そして、政策を自己に都合が良い様に捻じ曲げようとする政治家の見極め。
いずれにせよ確実に時計は進む。
この1~2年が勝負。  


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2013年04月25日

日経14,000円目前

日経平均が14,000円目前になった。
円レートも99円で100円目前だ。これでやっと世界と戦えるポジションに帰り咲いた。
まともな中央銀行なら維持出来たポジションだろうと思う。
これから先は産業界の回復力だ。
20年間も殺されていたので、守る事のみに終始して攻め口を
考える力も無くした中小企業が多々ある。
これからは、どの戦場でどの様に戦うかの勝負だ。
今問題の企業は、どこでどう戦うかが見えていない企業だ。
少なくとも何処がこれから自分が生きていく道かを確認して、打って出る最終時間帯なのだ。
今戦場が見えていないという事は、消えていく企業であるという事だ。
つまり何処からも打診もなく、何処にいくか行く当てが無い。
そんな企業が問題だ。
戦場というのは、自分がNO1に成れそうな場所であり、最後の立身の場所となるのだろう。
この秋は、その争奪戦の時。
誰と組み、何処で、何で勝負するのか、勝算はどうか、日経14,000円一ドル100円は
その入り口。
韓国企業は、必死の守りの入り口これを超えて日本が出てきた時・・・・
ご愁傷様と言う時。
しかし、一つ間違えると言われる時。
フンドシを絞めるのは今。  


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2013年04月24日

靖国報道

靖国神社の春の例大祭で多くの国会議員が参拝したと、韓国・中国が
お約束の大騒ぎをしている。
誰がどの神社の参拝しようと、海外が騒ぐこと自体国内問題への異様な干渉だ。
そして御注進と言いたげに日本のマスコミが例の
「個人としての参拝ですか、公人としての参拝ですか」という馬鹿の一つ覚えの質問を繰り返す。
見ているほうもうんざりだ。テレビのコメンテーターは、ガイタレ(害垂れ)に
「外国を刺激しない方がいいですね。」と言わせて、正論ぶって報道している。
こんな連中に限って靖国神社に参詣すらしたことも無く、意味も満足に知らない。
まったく日本を守る英霊に対して失礼極まりない事だ。
中韓も国内の問題を海外に向けようと必死だ。
しかし、コメンテータのいい加減さも酷い、こんなに多くの自民党議員の参詣者が
急に増えたとのたまった。
私は例大祭の時、良く見ていたが昨年も、一昨年も自民党議員は多く参詣している。
ただ民主党政権でマスコミは見向きもしなかっただけだ。
本当にこいつら面の皮が厚い連中だ。
毎年ちゃんと見ていないし、政治的意図が見え見えだ。

来る人は常に同じに来るのだ。

関心が無いくせに記事にするから馬脚を現す。

しかし、ゼロ戦はいつみてもカッコイイ。

この時代に生まれたら乗りたいと思っただろう。
良いものは美しくもある。  


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2013年04月23日

中国の地震

また中国で地震があった。
日本でも地震が連発しているが、四川の山奥の地震でどうなっているかはまだ解らない。
200人程度の死者と言っているが、村が丸ごと潰れた所もあるらしいので、
一桁あがるのではないだろうか。
前回の四川地震の時は、「おから工事」で小学校が粉ごなになった。
先生はいち早く逃げて、子供たちの多くが犠牲になった。
その後の東北震災で日本の先生や避難地になった小学校などと見事な対比となったが、
犠牲になった子供たちの事を思うと可愛そうでならない。
中国人だろうと何人だろうと子供の可愛さに変わりはない。
親の気持ちを考えれば張り裂ける様だ。
今回の地震で中国政府は、どの国の支援も断っている。
最初の72時間というこの大事な時期に。
たぶん「おから工事」は止めていないのだろう。だから見せられないと勘ぐってしまう。
核施設もあり、国の威信もあるらしいが、所詮は共産党幹部の自己保身の世界。
真に国民の事を考えない政府が長続きをしないのは自明の理。
この地震で中国共産党政権の終焉が近づいた気がしてならない。
ちょうど東北の震災の時の地元の見事な対応ににたいしてアキカン政権の見苦しい対応で
民主党政権が国民に棄てられた様に。  


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2013年04月22日

ゴーンの正体

いよいよ日産のカルロスゴーンが正体を現した。
日経を初めとした経済紙で彼を礼賛する記事を見ながら、
よりにもよってこんなイカサマを礼賛するかと思うと腹が立ったが、
Ⅴ字回復の正体はリストラと固定資産売却益なのに、それすら解らない連中が礼賛していた。
今回ついに正体を現した。
フランスのルノーの会社を助けるために日本の日産の技術をルノーの会社に移転して
日産車を作るというのだ。これは完全にダブルスタンダードだ。
日本の日産の工場は生産性が低く、採算が取れないという理由で工場を閉め、
何万人もリストラし、タイ人に技術を移転して、また日本人をリストラして来た。
それは、世界中のルノーと日産工場で平等にコンペをしてきたタテマエで行って来た。
だから我慢せい。と、
ところが、売り上げも利益も日産の半分もないルノーの生産性の悪い工場を閉鎖せず、
日産の工場の仕事を技術移転とともに移すという。
要するに日産は、ルノーの食い物にされているという事だ。
就任に時に、そんな事をしないと豪語していたが、実際は見えにくい所で、
やっていた。
日産車にルノーのエンジンを載せて、売り上げ不振を日産に押し付けた。
私も実際のってみたが、癖が悪いエンジンで日産のエンジンとは質が違う。
日産の販売店に文句を言ったらとぼけていたが、
元日産のトヨタの営業に聞いたら教えてくれた。「やっぱり」と思ったものだ。
これから良くゴーンの挙動とルノー(フランス政府)の思惑を見ていこう。
彼らの正体が良く解る。
スズキを狙っているVWは、もっとしつこいぞ、なにせ鈴木修会長が死ぬのを待っている。
そうなれば、後は簡単だそうだ。・・・それが世界の正体なのだ。  


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2013年04月20日

グローバル化の憂鬱

経済がグローバル化するという事は、ごく端的に言うと、世界中の商品が
同じ価格に近づくという事だ。
それはそれでメリットもあるかも知れないと思うのだが、
社会そのものがグローバル化する事は有り難くない。
簡単に言えば、中国・韓国の常識を日本に持ち込むようになって貰いたくないという事だ。
韓国の歴史は嘘で固められていて、歴史好きの私としても評価する気も起きない。
その前に泥棒が日本から盗み去った仏像を返さない厚顔さは我慢ならない。
中国に至っては、尖閣列島がらみの言動もそうだが、中国人の観光客の評価も最低だ。
はっきりいって両民族の民度の低さが不愉快なのだ。
日本には田舎にいくと無人での野菜の販売所がある。
一度そこの御婆さんに聞いた時があるが、金額と野菜の量が違っていた事は無いという。
そういう潔癖さが当たり前の国は世界でも奇跡に近い。
しかし、中国や韓国人からすると、それで盗まれたら、そんな売り方をする事が悪いという
事になる。
そういえば、横浜の中華街で中華をを食べようと雨の日に、入り口の傘立てに傘を入れて
入店した。40分くらいで帰ろうとしたら、もう傘が無い。
店に話したら、中国人らしい店員が、傘立てに傘を入れるのが悪いと言い返して来た。
日本の店では、考えられない。
しかし、だんだん盗まれた方が悪いなどという事が、まかり通る日本になりそうで怖い。
少なくと私が受けた教育は、人を騙す様な人間になるより、
騙されても騙さない人間になれ、だった。
  


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2013年04月19日

アメリカの憂鬱

アメリカで爆弾テロがあり、大統領には毒入りの手紙が届く。
犯人は特定されて来たようだが、黒人大統領に根深い反発があるようだ。
人種差別は、アメリカではタブーだが、根本的に存在する問題だ。
映画でリンカーンが登場するのも偶然ではないだろう。
銃規制の法案をオバマ大統領が提出したが、上院で否決。
大統領は怒りを隠さなかった。しかし、それがアメリカ。まっとうな人間と、
どうしようもない連中が常にせめぎ合いルツボになっている国。
混沌の国というべきだろう。それがおかしい方に振れると好戦的になり、
まともに振れると、銃規制などをやろうとする。
しかし、この混沌が必要だろう。この混沌がなくなった時は、むしろヤバい勢力が
権力を掌握した時だ。中国しかり、大国には民主主義は根付かない、
力で抑えてこそ正義だと中国共産党を起こした毛沢東は言った。
正義など語っていては国は纏まらないという事か。
さてアメリカに本当の正義は根付くのか、まだまだ戦いは続く。
そういえば、私が子供の頃、テレビで初めて衛星放送をするという事で、
テレビを見た映像は、ケネディ大統領が脳みそを吹っ飛ばされるシーンだった。
彼の娘さんが日本大使になるとか、時代を繰り返している気がする。  


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2013年04月18日

サムスンの危機感

サムスンが台湾企業をアルバイトを雇って中傷誹謗した件で訴えられている。
なんとも情けない話だ。
日本企業を追い込んだ同じ手法を台湾企業が真似するので、
恐れをなした為らしい。
よほど酷い事をやって来ただろうと思わざるを得ない。
円安になり競争力に陰りが出た事に続けて、台湾・中国勢が攻勢をかけて来た。
個人的には、大学院で論文を書いていた2年前に、担当教授に
「一時期はサムスンは良いかも知れないが、台湾・中国企業は同じ戦略なので、
時間の問題でサムスンは息切れ起こすと思う。」と言ったら、サムスンは、
もっと強いので10年以上はサムスンの天下だろうと担当教授に言われた。
しかし、今経済について別角度から見たら、2~3年以内にサムスンの負け戦が
始まると思っている。
「やっぱり」と思っているが、しかし、サムスンのヨーロッパのCMはいただけない、
小錦の土俵入りと富士山のCMを流しているという。
少なくとも、チャンピオンの自信や誇りもない利益至上主義の会社だろう。
負けるな、パナソニック。負けるな日本の家電業界、相手は張り子のトラだ。  


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2013年04月17日

英霊に対する礼儀

先日、安倍総理が硫黄島に行ったという。
ほとんどの新聞やテレビがスルーしているが、
戦後初めて日本の首相が硫黄島に行った事の意味は大きい。
何故なら硫黄島の滑走路の下には硫黄島で玉砕した日本の兵隊の遺骨がそのままなのだ。
アメリカ軍が占拠した時、遺体の上に滑走路を作り、日本に返還以降も
自衛隊がそのまま使っていた。
戦後日本は経済の繁栄を享受してきたが、
その礎となって自らの命を捧げてきた英霊に対して余りにも非礼であったのではないだろうか。
靖国神社に参拝する事を批判する海外の尻馬に乗って、
靖国神社に参拝しようもんなら、「公人ですか私人ですか」などと馬鹿なマスコミが騒ぎ立てる。
日本の為に命を捧げた英霊に参拝するのは公人としては務めのはず。
私人でも良心のある人は当然だ。
ましてや、赤紙一枚で戦場に駆り出され、
後の世代の為と信じて命を投げ出してくれた人々遺骨が、
いまだに掘り出されていない事を日本人全体の責任として感じるべきだろう。
日教組など偏狂教育で戦争で命を落とした人達を皆犬死にしてはならない。
本当の現代の日本人の質が問われている時代になったという事だろう。
まず安倍総理が硫黄島に行って遺骨収集の現場に行った事は素晴らしい。
次に今の人達にどうしてアピールするか。
そして英霊に対しての失礼を少しでも少なくするか、これからなのだ。  


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2013年04月16日

躑躅の季節

一年で花が楽しい季節は多いが、個人的には躑躅の季節が一番のお気に入りだ。
いつごろからだろう。
思い出してみると20年以上前、ある地銀で仕事をしていた。
結局数年間に渡ったのだが、電算室には窓が無い。
エアコンが効いているし、朝早くから深夜までいるので、季節すら解らない。
ただ、一年に一度だけ五月になると、会社の周りに植えた躑躅が一斉に花開く。
その時だけ、ああもう春か、と思っていた。
だから一年は、躑躅の季節から始まった。
自宅の傍には植木商の人達がいる。
そこのは、色々な種類の躑躅やサツキがさいていて、今を盛りと開いている。
例年よりちょっと早いのだが、何か一年が始まる感じが良い。
私はいつも、この時期まで新入社員教育が入っているので、それが終わり、自分のスケジュールの
スタート位置、そんな繋がりもあるだろう。
毎年、若い新入社員を見ながら、躑躅の開花を待っているこの時期が
充実した一年のスタートの時期だ。  


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2013年04月15日

国際社会の常識

日本人ほど真面目な民族はいない。
多くの人は宗教的で、他人に対して思いやりがあり、盗んだり人殺しをするくらいなら、
自分から自分を殺す人達も多くいる。
しかし、この日本人こそが世界では非常識だという事を忘れてはいけない。
世界は、ジコチュウとジコクチュウだ。
他の国や他人がどうなってもいい。
中国・韓国の人間は自分が金儲けを出来たり出世するためには、他人は道具であり、
他人の痛みなどは、どうでもいい。
だから金持ちと貧乏人は階級社会で、間違っても損はしたくない。
アメリカや欧米でもそれは言える。ドイツなどは自分の国は儲かっている時は、
ギリシャやスペイン、イタリアに足を引っ張られたくない。
イギリスは昔の植民地から財宝を取り上げる癖がまだ抜けてはいない。
金を回してそれで稼ぎたい。そこの人間が貧困になろうが御構え無しだ。
アメリカやヨーロッパでも、長年仕事をしている農夫や、職人には真面目で敬虔なキリスト教徒もいる。
この様なまともな人達はむしろ世界では少ない。
さて、北朝鮮だ。
今はまだ解らないが、しばらくすれば解ってくる。
どこが儲かるのか。誰が得するのかを見れば、事の本質が解る。
今わかる事。
得しているグループは、アメリカ・中国。
損しているグループ、韓国・北朝鮮・日本・ロシア
さて、最後に笑うのは何処だ???  


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2013年04月13日

やぶにらみ北朝鮮論

北朝鮮がアメリカや日本に脅しをかけている。
いつになく執拗にかけているので、注意したほうが良い。
中国ですら手を焼いていて、諦めている。
などと言っているが、本当だろうか。
北朝鮮なんぞは、所詮中国の使い走り。
だいたい中国が北朝鮮を諦めているなどと大嘘を流しているのは誰か。
しっかり確認したほうが良い。
中国にとって北朝鮮はアメリカに対する防波堤、絶対捨てる事はない。
過去の言動を見れば明らかだ。
それより今回のアメリカだ。黄海にBー2で模擬爆弾を落とした。
これは北朝鮮への脅しだと言うが、私は中国に対する脅しだとみている。
アメリカは中国の膨張を苦々しく見ている。
今中国を叩けば簡単に勝てるが、これ以上巨大化したら面倒だ。
私がアメリカの参謀なら、今中国をたたく理由を作る。
亡くなった老経営者の言葉が残っている。私もそう思う。
だからわざわざアメリカの最終兵器Bー2を中国の目の前の黄海に模擬爆弾を落としたのだ。
北朝鮮・韓国などは、所詮アメリカ・中国の子分で、戦争のコマとして使われている。
それをしっかり見ておかねば、日本も両国に飲み込まれる。
北朝鮮が暴れればアメリカが儲かる。
そんな可能性もしっかり考えておこう。将来の日本国民のために。  


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2013年04月12日

韓国経済の終焉

日経平均が1万3千円台中盤で円ドルレートが99円と、
ほぼ予想した水準に近づいた。
1万4千円100円が目標なので、いずれ目標をオーバーするだろう。
偽経済アナリストが国債暴落などと言ったり、
日本が破滅するなどと書きまくってる経済評論家も、そろそろ賞味期限切れが
露呈されてくるだろう。
韓国経済の行く末などは風前の灯という所だろう。
いくらサムスンが日本を超えたなどと戯言を言っていても、国民を食い物にして
格好だけの豊かさを見せて、その実態は欧米資本の経済奴隷にしてしまった
韓国の為政者たちの正体も見えてくるだろう。
その上、北朝鮮が例によって馬鹿馬鹿しいパフォーマンスをしている。
その煽りで韓国から資本が逃げていくし、思ったより早く韓国経済の悲惨な現状が露呈
するのではないだろうか。
しかし、相変わらず日本国内の売国報道機関が、原発の全面撤退や
北朝鮮からミサイルが来るなどと、日本経済がダメになる事を祈っている連中も
なんとかならんのかいな。
先日、大学卒業したての新入社員のグループと休み時間にはなしていると
彼らの方が詳しい。
テレビや新聞などの偏向メデアよりネットから慎重に情報を集めている。
いい加減に朝日、TBS、NHKなんとかならんかぁ  


Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:44Comments(0)経済

2013年04月10日

カロリー分配

先日少し高級な持ち帰り寿司を食べようと買いに行った。
作りたてをくれるので、作るのを待っていた。
すると中年以上(どう見ても60歳以上)の人達が、高い寿司をまとめ買いしていく。
乗ってくる車も高級外車がちらほら。
なるほど客層が違うなぁと思い眺めていた。
すると珍しい若いアベックが買いに来た。
自転車に乗って、そして一番安い寿司を2つ買って嬉しそうに帰った。
安くともおいしいすしだけど、量があまりない。
若い二人では足りないのではなかろうか。
それに比べ、中年のおばさん方は、どう見ても多すぎるだろうし、
カロリーが高すぎるだろうという買い方だ。
どこか変な気がする。年配者からすれば、大した贅沢ではないけれど、
もうカロリーは少なくて良いだろう。
反対に、あの若者たちはカロリー不足だ。
なんかこの国の経済の状態を示している気がする。
年金を貰いながら高級外車に乗って、会社では給料を貰っている。
そんな年寄と借金しかない若者。
これで子供が増えるだろうか、家や車が売れるのだろうか。
小林一茶でなくても「痩せガエル頑張れ」の気分になった。
追伸)
誰や、お前こそカロリーオーバーだぞだとぅ。
ううむ正論、まいりました。  


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2013年04月09日

つゆのあとさき

雨が降ったり、その後に快晴になったり、今年の気候は解らない。
今日などは初夏の気分がする。
そういえは躑躅が咲き始めていた。
新入社員教育に入って一週間、彼らも慣れもあり、不安も残りで、
あと一週間ちょっと、そろそろ本音も見えてくる。
今年の新入社員はおとなしいと思ったが、だんだん地を出してきた。
生意気な奴、皮肉やの奴、以外と几帳面な奴。
様々だ、しかし、ある面安心した。
これから世の中の荒波にもまれる連中だ。
生意気位が丁度いい。あまりおとなしい方が心配だ。
少し天狗位の奴が鼻をへし折られ、それでも向かってくる。
そんな彼らが逞しい。
間違っても死ぬなよ、人と喧嘩しながらでも生きろ。
必ず生きていれば何かが見えてくる。
人は皆色々な角でぶつかり、結果で丸くなるのだ。
最初から丸い奴は持たない。
「うそぴょ~ん」と言って年寄りたちの腰を抜いてしまえ。
それが若者の特権だ。  


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2013年04月08日

金融緩和の行き先

日銀の黒田総裁の発言で株が大きく上昇した。
日銀が本気で市中に金を流すという事が示されたからだ。
すると色々なところから、安倍さんが思うように中小企業まで金が品等に
まわるのか?、という声が聞こえる。
特に都市銀行はバブルの時の前科がある。
真面目にコツコツ働いている中小製造サービス業を育てるより、
土地転がしで短期で大金を設ける所に貸したほうが楽に大金になるからだ。
それで日本はバブルで失敗し、アメリカは、リーマンで失敗した。
勿論またバブルでの土地転がしを狙っている日本人、アメリカ人、最近は中国人もいる。
この様な懲りない面々をどう絞めていくか、その方策がアベノミクスの成否の鍵だろう。
都銀と農協・そして郵政を良く見ていよう。
金融の名に恥じる事をやる連中が、その中に居ない事を望むのだが・・
賢い国民はみているぞ。
そうそう今日は御釈迦さんの誕生日、代理に閻魔様に見張りをお願いして置こう。  


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2013年04月06日

傘が無い

都会では自殺する若者が増えている・・・♪
井上陽水の名曲だけど、今回はそれではなく、もっと身近な話。
研修で国の保養施設に泊まった。
富士山が良く見える御殿場の自衛隊の隣にある。

きれいに富士山が見える。

グラウンドから駐屯地が見え自衛隊が演習をしていた。
若い研修生が「初めて戦車をみた。」と興奮していた。
とても設備の良い施設だが、部屋のプレートは英語と日本語、そしてハングルが、
なぜハングルなのだろう。
外人はブラジルも中国もいる。
そして数十人の中国人の女子従業員の研修もあった。
一緒に来ていた中年の男性も皆中国人。
目つきも鋭く、とても普通の市民に見えない。
そして、傘。
朝、傘をさしてビルに入り、傘立てに入れた。
昼に無かったので、事務所にいって所内の傘と間違えて片づけられたかと思い
聞いてみた。「それは盗まれたのでしょう、管理をしっかりしてください。」
との事だった。
傘立てに入れて2~3時間目を離したら無くなるのは当然という事だ。
少なくとも私が知る日本人のほとんどすべては、他人様のものを平気で持ち帰らない。
ハングルのネームプレート、うろうろする中国人、責任回避のみの公務員。
立派な施設のわりには、何かが劣化している気がする。
本当にこの国は今どこに向かっているのだろう。  


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